本当にあったキュンとする話5選

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本当にあったキュンとする話5選

仕事や勉強が忙しくて、恋愛はご無沙汰……。

そんなときは誰かのキュンするエピソードで「疑似キュン」を体験してみてはどうでしょうか。

今回は毎日の刺激がほしいあなたへ、5人の女性に聞いた「キュンとする話」を紹介します。

■片思い編

まずは片思いしていた女性のエピソードからどうぞ。

◇「学生時代の片思い相手と急接近」(夏樹さん/仮名・23歳)

私は、同じゼミで一緒だったS君のことがずっと忘れられませんでした。

社会人になっても好きな気持ちは消えなくて、なんで学生のうちに想いを伝えなかったんだろうと後悔。社会人になってからは定期的なゼミのメンバーでの集まりを1カ月に1回するだけでなかなか会えていませんでした。

さらに仕事もだんだん忙しくなってきて、唯一のつながりだった月1の飲み会をついにキャンセルしなくてはいけない日が……。こうやって会う機会が減り、気持ちも薄れていくのかなと思った矢先の出来事でした。

終電近くまで仕事をして、電車に揺られて帰る途中のこと。スマホが鳴っているのに気づき、画面を見たら彼からLINEのメッセージが。

「ゼミ飲み来れなかったの大丈夫? 仕事忙しいのかな。今日会えると思ってたから残念だったよ。また会えるの待ってるね」そして、お疲れさまのスタンプが一緒に送られてきました。

すごくうれしくて、やっぱり彼が大好きだって気づいた瞬間でした。今度会うときは「好き」ってちゃんと伝えようと思ったエピソードです。

■社内恋愛編

続いて、1日のほとんどを会社で過ごす社会人ならではの社内恋愛のお話です。

◇教育担当の後輩から突然の宣言(明莉さん/仮名・28歳)

社会人3年目になり新人教育を任された私。

教育担当はハキハキとした好青年。正直、出会った当初はちょっと緊張してどう接したらよいかわからなかったのを覚えています。

月日は流れ、私たちは先輩後輩として2人で飲みに行くほどの仲に。

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