彼氏に「大好き♡」が真っ直ぐ届く、想いの伝え方

| ハウコレ
彼氏に「大好き♡」が真っ直ぐ届く、想いの伝え方



最近「好き」の気持ちが相手にしっかり届く人と、あまり上手に伝わらない人の違いに気づきました。

それは想いの強さとは関係なく「相手が受け取りやすい形に変換して伝えているか?」というところがポイントだったんです。では、相手に気持ちが届く伝えかたと、届かない伝えかたとは、具体的にどういう行動のことをいうのでしょうか?今から見ていきましょう。

■「好き」が届かないLINEの特徴

例えばあなたがふと想いにふけったときに、彼との出会いを思い出しながら「あぁ、本当に〇〇と出会えて良かったなぁ」と思ったとしましょう。

この時、伝え方が下手な人は、最後の「あぁ、本当に〇〇と出会えて良かったなぁ」の部分だけ切り取って相手に伝えてしまうのです。

具体的には、ほぼなんの脈絡もなく急に、「〇〇、わたしと出会ってくれて本当にありがとね」とLINEに送ってしまうのです。

この伝え方だと、彼の方からすると「どした急に!?なんかあった?ちょっと不安定な時期!?」と不安になってしまうんですね。

おそらく本人は、幸福感に包まれて我慢できずに「この気持ちを伝えたい!伝えなきゃ!」という衝動に駆られているのだと思うのですが、彼の立場からするとミットを構えてないのに急に豪速球が飛んできたような感覚になってしまうのです。

■「好き」を届けるには、あなたの考えをすべて伝えよう

では、どうすればあなたの「好き」という気持ちがダイレクトに伝わるのか?

それは、あなたが「あぁ、本当に〇〇と出会えて良かったなぁ」という結論に至るまでの思考の過程を全部公開すればいいのです。

例えばこんな感じ。

「ねぇ、話変わるんだけどちょっと聞いて。昨日、今まで付き合ってきた人とか思い出してたんだよね。

これまでは、平気で嘘つく人とかバカにしてくる人とかばっかりだったんだけど、〇〇みたいに安心してなんでも話せる人って本当に初めてなんだよね。

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