心にズシンと響く!彼に想いを伝える「手紙」の書き方

| ハウコレ
心にズシンと響く!彼に想いを伝える「手紙」の書き方



みなさん、最近お手紙、書いていますか?

LINEなどのチャットツールでコミュニケーションを取るのが当たり前になった今、あえて手紙で気持ちを伝えることなんてなくなりましたよね。

それでも僕は、何かの記念日などには手紙を書くようにしています。奥さんにもそうだし、親や恩師などにも。

なぜならもらった方はやっぱり嬉しいから。「一旦紙に起こす」という手間にその人の想いが乗ってくるんですよね。

そこで今日は、僕が大切な人に手紙を書くときに気をつけていることを、ハウコレ読者のみなさんにもお伝えしたいと思います。

バレンタインデーや彼の誕生日など、ちょっとした準備の参考にしてくださいね。

■伝えるメッセージは「好き」ではなく「感謝」に絞る

恋人や好きな人に手紙を書くときは、どうしても「好き」という想いを伝えたくなると思うのですが、これはオススメしません。

「好き」を伝えるのには結構な技術が必要になるんです。

相手との関係性にも左右されますし、軽すぎず、重すぎず自分の「好き」を相手に伝わるように書くって結構難しいんです。

そこで伝えるメッセージとしてオススメのなのが「感謝」。



わざわざ感謝を手紙で伝えるのなんて、好きでもなきゃやらない行為です。だから、好きという気持ちは放っておいても勝手に伝わります。

さらに人から好意を向けられて嫌な気持ちになることはあっても、人から感謝されて嫌な気持ちになる人はほぼいません。

「感謝」はどのメッセージよりも確実に喜ばれやすいんです。

■感謝の手紙を書くときに意識すべき2つのポイント

では、その感謝をどのように伝えるのか?



ポイントは

・「あなたに出会ってなかったら今の私はない」という仮定のストーリー・普段は言えないけど手紙だからこそ言えること

の2つです。

ピックアップ PR 
ランキング
総合
女子