心にズシンと響く!彼に想いを伝える「手紙」の書き方 (1/2ページ)
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恋愛アップデート計画
みなさん、最近お手紙、書いていますか?
LINEなどのチャットツールでコミュニケーションを取るのが当たり前になった今、あえて手紙で気持ちを伝えることなんてなくなりましたよね。
それでも僕は、何かの記念日などには手紙を書くようにしています。奥さんにもそうだし、親や恩師などにも。
なぜならもらった方はやっぱり嬉しいから。「一旦紙に起こす」という手間にその人の想いが乗ってくるんですよね。
そこで今日は、僕が大切な人に手紙を書くときに気をつけていることを、ハウコレ読者のみなさんにもお伝えしたいと思います。
バレンタインデーや彼の誕生日など、ちょっとした準備の参考にしてくださいね。
恋人や好きな人に手紙を書くときは、どうしても「好き」という想いを伝えたくなると思うのですが、これはオススメしません。
「好き」を伝えるのには結構な技術が必要になるんです。
相手との関係性にも左右されますし、軽すぎず、重すぎず自分の「好き」を相手に伝わるように書くって結構難しいんです。
そこで伝えるメッセージとしてオススメのなのが「感謝」。
わざわざ感謝を手紙で伝えるのなんて、好きでもなきゃやらない行為です。だから、好きという気持ちは放っておいても勝手に伝わります。
さらに人から好意を向けられて嫌な気持ちになることはあっても、人から感謝されて嫌な気持ちになる人はほぼいません。
「感謝」はどのメッセージよりも確実に喜ばれやすいんです。
では、その感謝をどのように伝えるのか?
ポイントは
・「あなたに出会ってなかったら今の私はない」という仮定のストーリー・普段は言えないけど手紙だからこそ言えること
の2つです。