『凪のお暇』に『偽装不倫』“変なTシャツ”に隠された意味

| 日刊大衆
『凪のお暇』に『偽装不倫』“変なTシャツ”に隠された意味

 ドラマの登場人物が着ている変なTシャツが、ストーリー展開とは別に注目を浴びることが増えている。昨年春の月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系)では、主人公のダー子(長澤まさみ)が派手なキャラで、着ているTシャツもロダンの彫刻“考える人”をモチーフにしたイラストや、大仏のイラストに“ぶっだくん”とロゴが入ったものなど、意味不明なデザインが視聴者の間で話題になった。

 また、今年春のドラマ『きのう何食べた?』(テレビ東京系)では、“ジルベール”こと井上航(磯村勇斗)が着ていた、普通のネズミがマチ針を持ったイラストに“針ネズミ”のロゴが入ったTシャツが注目を浴びた。視聴者の間で「どこで買える?」などと、商品化を望む声が多く上がったためか、ドラマの公式グッズとして発売された。

 現在放送中の夏ドラマの中で“変なTシャツ”が注目されているのが、黒木華主演の『凪のお暇』(TBS系)だ。実はそのデザインにドラマの内容とリンクさせたメッセージが込められているのではと、視聴者から深読みした推測の声が出ている。

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