「彼に愚痴を聞いてほしい」なら、まずは自分が彼を思いやること!

| ハウコレ
「彼に愚痴を聞いてほしい」なら、まずは自分が彼を思いやること!



心の距離が近くて、甘えたい存在だからこそ、彼には仕事のことや友達のことなど、なにかと愚痴ってしまう、という人も多いでしょう。

ただ、当然ポジティブな内容ではないので、彼があまり聞いてくれなかったり、逆に「あんまり愚痴りすぎても嫌がられそう」と、いつも言えずにいる・・・なんて悩みがつきものです。

今回は、そんな女子たちの悩みにフォーカスしてみました。

■■愚痴を聞いてもらうのはタダじゃない!?

女同士であれば、愚痴も共感を呼びやすく、「わかるー!そういうのマジで面倒くさいよね!」という感じに一緒に盛り上がれることもありますが、異性である彼氏の場合、女の愚痴は「共感<わざわざ聞いてあげるもの」であることが多いようです。

ですので、たとえ彼女であっても、愚痴を聞いてもらうのはタダで受けられて「当然」なるサービスではない、と心得ましょう。

いくら彼氏といっても、「不快な気持ちになるかもしれない」という可能性を考慮したうえで、ちょっとした気遣いを示しながら話すこと!愚痴を言いたいのであれば、マナーを守ることが欠かせないのです。

■■愚痴を聞いてもらえないときって?

彼氏に愚痴を言っても、なんだか聞いてくれない。聞いてくれても、「ふ~ん」「そうなんだ」「○○でいいんじゃないの?」など、なんだか真面目に聞いてくれない・・・。

彼氏から愛されていないのかも・・・なんて考えてしまう前に、自分が彼を気遣えているか振り返ってみましょう。愚痴を聞く彼の気持ちや、彼の状況を考えてみることが大切です。

それを踏まえてこちらが伝え方を工夫すれば、彼氏の聞く姿勢だって変化するはずです。

■■愚痴を話すコツ

自分が理解・共感できない主張を「○○だよね!?」と、分かるよね、と言うようにぶつけられると、やっぱり不快だったりするもの。

ピックアップ PR 
ランキング
総合
女子