映画で学ぶサバイバル知識! 生き抜くための知恵が詰まったおすすめ映画

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「記憶を消去してもう一度見たい!」と思ってしまう衝撃の結末の映画5選

近年注目されているのが、大自然の中で生き抜くさまを描いた「サバイバル系」のコンテンツです。CSで放送されている海外のサバイバルドキュメントが人気を集めたり、TV番組で無人島から脱出する企画が放送されたりしていますね。
そうしたサバイバルの状況を描いたコンテンツは、いざというときの知識が得られるのが魅力です。そこで今回は、「サバイバル知識が得られる映画」を紹介します。

『キャスト・アウェイ』(2000年)


乗っていた飛行機が墜落し、無人島に漂着した男性のサバイバル生活を描いた作品。ロバート・ゼメキスが監督を務め、主人公のチャックをトム・ハンクスが演じました。両者がタッグを組むのは大ヒットした『フォレスト・ガンプ/一期一会』以来ということでも話題となった作品です。

何もない無人島でチャックは流れ着いた積荷の中から使えそうなものを探し、サバイバルに役立てます。例えば、鏡をナイフとして使ったり、服のレースの部分を網にして魚を捕ったり、とにかく使えるものは何でも使って生き抜こうとします。

また、衣服の確保や火おこし、水を得る大切さなどサバイバル生活において重要なことを、優先度が高い順に行っているのも魅力。誤って手を切るなど失敗例も盛り込まれていて、まさにサバイバルの教材のような映画です。

『127時間』(2010年)

岩山でのキャニオニング中に滑落し、身動きが取れなくなった男性が脱出するまでの経緯を描いた作品。登山家アーロン・リー・ラルストンの自伝『奇跡の6日間』を原作としており、ダニー・ボイル監督をはじめ、アカデミー賞作品賞を受賞した『スラムドッグ$ミリオネア』のスタッフが再集結して製作されました。

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