商業映画はどんな流れで作ってる? 映画業界に就職したい人は知っておきたい基本の流れ

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年間1,000本前後もの数の映画が劇場で公開されていますが、そうした「商業映画」はどのようなプロセスで作られているのかご存じですか? 

例えば、撮影が終わってから公開までにどのようなことを行っているのかは、知らない部分も多いですよね。そこで今回は、ポストプロダクション(映画撮影後の作業を行う企業)に勤める元映画助監督に聞いた「商業映画の制作プロセス」をご紹介します。

撮影まではどんな流れ?

映画を作る際、まずはどんな映画を作るのかを決めないといけません。例えば、最近増えているアニメや漫画の実写化作品も、最初にどの作品を実写化するのかを決める必要がありますね。そうした「どのような映画を作るか」を提案するのがプロデューサーです。プロデューサーは企画立案をして、映画制作会社などに売り込んで出資交渉を行います。

資金を確保したら、監督や脚本家など制作スタッフを集めます。最初からプロデューサーと監督や脚本家がタッグを組んでいることもありますが、まだどの監督にお願いするか決まっていない場合は最初に監督を探し、決まったらその監督と一緒にスタッフを集めることになります。
このとき、監督が自分が頻繁に起用しているスタッフ(チーム)を起用することもあれば、「あの作品のカメラマンを起用したい」などと注文を出すことも多いそうです。

その後、脚本家が脚本を執筆(先に脚本が完成している場合もあります)し、それと並行して出演する役者のピックアップ・出演交渉のほか、集めたスタッフと共に制作準備を進めます。

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