「結婚してもいい人」と「結婚しないほうがいい人」の違い。わたしは今、どっち?

| ハウコレ
「結婚してもいい人」と「結婚しないほうがいい人」の違い。わたしは今、どっち?



「結婚しなくても幸せになれるこの時代に、私は、あなたと結婚したいのです」

少し前にゼクシィが掲げたキャッチコピーが話題を呼びました。

僕らの親や上司の世代とは違い、僕らは「結婚してもしなくてもいい時代」に生きています。

それに加え、事実婚・夫婦別姓・選択的シングルマザー(夫はあえて作らず子どもだけ作る生き方)・ポリアモリーなど様々な恋愛観・結婚観が出てきて、もう何が何やらです。

だからこそ余計に悩んでしまうことはではないでしょうか。「わたしは本当に結婚したいのか?」と。

■結婚は「しなくてもいいもの」になった

これまでの時代の結婚は、ざっくり言うと「とりあえずするものだからする」ものだったと言えます。

就活と一緒ですね。みんながやってるからわたしもやる。というやつです。

しかし結婚はいまや「みんながやるもの」ではなくなりました。では「わたし」はどうしたらいいのでしょうか?

残念ながら、そこに正解はありません。というかこれからの10年間ぐらいで「いろいろな正解」が生み出されていくことでしょう。

それだけ夫婦のあり方やパートナーシップの形が多様化し、再定義されていく傾向にある時代なのです。

ですからあなたも、遅かれ早かれ「わたしはどうしたいのか?」を真剣に考える必要に迫られるはず。

そんなあなたのために、僕からちょっとだけアドバイスさせてください。

■「とりあえず保留」でも全然OK

いま結婚に対して「する・しない」で迷っていても、当分迷っていて問題ありません。

彼がどんなに素敵で優秀でいいパパになりそうな人であっても、周囲の人間が「そろそろ結婚しないの?」としつこく聞いてきても、あなたの中でGOがでないなら受け流してください。

かくいう僕は結婚して1年半になりますが、結婚式を挙げていません。「とりあえず保留」の状態です。

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