秋はどうして切ない気持ちになるの? 人恋しさには化学物質「セロトニン」が大きく関わっていた?! #もやもや解決ゼミ

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秋になると、切なくなったり、人恋しくなる……という人が多いようです。では、なぜ秋になるとこのような気持ちの変化がおきるのでしょうか?

今回は心理カウンセラーとしても活躍している立教大学 現代心理学部映像身体学科の香山リカ教授に答えてもらいました!

気温の低下と日照時間の減少が関係している!

秋になるとふと「独りが嫌だな」と心細くなり、誰かと一緒にいたくなりますよね。これには2つの理由があると考えられます。

ひとつは「気温の低下」の影響が大きいようです。とはいえ、寒くなると満員電車も心地よくなるか……というとそれは違いますよね。人間はほかの動物と違って、自分の身の回りのパーソナルスペースに他人が侵入してくるのを、ストレスと感じます。

なので、単に「寒いから誰かとくっついていたい」というのではなくて、そこには「寒い→心細い→仲間といたい」という心理的なワンクッションが挟まれているのです。

もう一つ、日照時間が短くなってくるのも関係しています。「緯度が高いところ、あるいは冬の期間にはうつ病が多い」というのは、多くの研究で知られていることです。

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