好き好きアピールすればいいってもんじゃない。「好き」の下手な伝え方と、上手な伝え方

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好き好きアピールすればいいってもんじゃない。「好き」の下手な伝え方と、上手な伝え方



どうもあかりです。恋人に「好き」と伝えるのは本当に大切なことですよね。「好き」を受け取る相手の気持ちを考えないで、自分の気持ちのおもむくままに好き好きアピールをするだけじゃ、むしろ逆効果ですらある。

「じゃあ、どうやったら上手に伝えられる?」という疑問に答えるべく、今回は、「好き」の下手な伝え方と、上手な伝え方について少しお話していきたいと思います。

■■「好き」の下手な伝え方



これから、「好き」の下手な伝え方を3つ順にご説明していきたいと思います。ぜひ、これら3つの「好き」の伝え方に共通する点はなにかを考えてみてください。

■「いつも一緒にいたい」「彼女に『ずっと一緒にいたい』って言われるのは嬉しいけど、逆に『いつも一緒にいたい』って言われるのは、あんまり嬉しくない。似てるようで全然違うよね」(大学院生/24歳)

「彼女に会いたがってもらえるのは嬉しいけど、必要以上にたくさん『会いたい』って言われるのは、完全に100%嬉しいかって聞かれると、微妙かもしれない・・・・・・」(医療関係/27歳)

たしかに、「ずっと一緒にいたい」と「いつも一緒にいたい」というのはとてもよく似ています。だけど、「ずっと」と「いつも」って微妙にニュアンスが違います。

「ずっと一緒にいたい」というのは単純に、それだけ好きの気持ちが強いということ。自分の将来の中に相手が存在していてほしいし、相手の将来の中にも自分が存在していたい。ピュアな気持ちです。
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