彼氏を相手に怒るというシチュエーションは度々あることでしょう。そこで考えたいのが怒り方。感情のままにキーキー怒っていてはウザがられるだけで、直してもらいたいところも直らないはず。今回は彼にしっかりと理解してもらうための正しい怒り方を考えていきましょう。
「職場の女の先輩は怒るときは短い時間でスパッと怒ります。『以上!ハイ終わり!』と言って切り上げます。聞いているこちらもすごく反省できるし嫌な感情がわきません」(26歳/IT)
「ダラダラ、ネチネチ怒る女の人は本当に嫌ですね。ようやく終わった・・・と思ってもまた怒り始めたり、同じことを何回も言ったり」(25歳/公務員)
怒るときは短い時間で怒ることがポイントです。ダラダラといつまでも怒っていては、相手に何も伝わらないどころかネガティブな気持ちすら与えてしまいます。短く怒るためにも事前に要点をしぼって、感情的にならないようにしましょう。
「デートに遅れたときにめちゃくちゃ怒られて、最終的には『人としてダメ』ということを延々と言われ続けたことがあります。すごく傷ついたし、1回だけの遅刻で『そこまで言うか!?』って思いました」(24歳/法律)
「怒り始めると、関係ないことまで全部否定してくる子がいます。同僚としてもイヤだしこんな子が彼女だったらヤだなと思ってしまいます」(25歳/サービス)
怒るときは、相手の行動で怒るべき部分だけを注意するようにしましょう。そこから相手の性格など人格を否定することをすれば相手に不快な気持ちを与えてしまいます。恋人に怒るときはついつい感情的になりがちですが、話題を飛び火させないように注意しましょう。
「にやにや笑いながらダメ出ししてきたりすると不快。