こんにちは、ライターの仁科友里です。
あなたは「私ってひねくれている」と思ったことはありませんか? 反対に、周囲にいる「ひねくれ者」に困った経験はありませんか?
今日は「ひねくれ者」とはどんな人か、どんなふうに付き合っていけばいいのか、考えてみましょう。
■ひねくれ者とはどんな人を指すのか。個性とのちがいは?
少数派な意見を主張すると「ひねくれている」と言われることがありますね。けれど、全員が同じ意見や視点ということもありえないでしょう。「ひねくれ」なのか「個性」なのか、その基準は2つあると思います。
◇1.金銭が介在しているかどうか
バラエティー番組で、あえて水を差すような発言をタレントがすることがあります。
たとえば、新婚さんの女性芸能人に「楽しいのは、最初だけだよ」と離婚経験者が語り、離婚経験者は「ひねくれてる」「ひがんでいる」と言われたりすることがありますよね。
この場合、芸能人は番組に出演してギャランティーをもらう、つまり金銭が介在していますから、本当にひねくれているのではなく、あえてひねくれた意見を言っていると見ることができるでしょう。
これは週刊誌なども一緒で、全部の雑誌もしくは著者が同じ意見では、読者の関心や購買欲をそそられません。ですから、書き手はそのあたりのバランスを配慮して、個性として「ひねくれ」を足している可能性は大いにあります。
こういう人は意図的にひねくれているわけですから、「プロフェッショナルひねくれ」です。
逆に言うと、お金をもらっているわけでもないのに、ひねくれ発言をしている人は、本当にひねくれていると言えるでしょう。
◇2 .ひねくれてはいけない部分をわきまえているか
物事に対してどんな感想を持ってもかまいませんが、社会人の場合、それを口に出すかどうかで、ひねくれているかどうかが決まります。