彼への思いやりが基本!子どもの恋と大人の恋の境界線とは?

| ハウコレ
彼への思いやりが基本!子どもの恋と大人の恋の境界線とは?



若い頃は、恋の仕方が自分勝手になりがち。

もし自覚があるなら、子どもと大人の恋の特徴を理解できると、好きな人にワガママになり過ぎたり、行動が自分勝手になるのを防げるかもしれません。

今回は、子どもの恋と大人の恋の境界線についてご紹介します。

■1.ワガママとお願いの違いを理解している

「私も若い頃、恋人には好き勝手言っていた気がする。でも、年齢を重ねて、いままでは求めることばっかりで、与えることを全然してなかったなって気づいたんです」(28歳/女性/販売)

たとえば、好きな人とデートの計画を練っているとき、彼から「遊園地に行こうか?」と誘われて、「えー、興味ない!それよりも水族館行こうよ!」と一方的に答えたりしていませんか?

相手がどうしてその提案をしてきたのか一切気にせず、自分の意見を相手に押し付けてしまうのは子どもの恋。その状態から、もうちょっと大人な恋をするなら、「◯◯はどこに行きたい?」「いいね~!私も○○が行きたいところに行きたいな」と彼の希望にも配慮しながら希望を伝えられると良いでしょう。相手の気持ちに気を配れる余裕が持つことが大事かもしれませんね。

■2.彼を信頼する

「好きな人から連絡が来ないと『飽きられちゃったのかな・・・・・・』って不安になるけど、それをとがめてもケンカになるだけだし。だったら、相手の行動を尊重してあげたいって思う」(25歳/女性/サービス)

好きな人に独占欲を抱くのは自然なことです。ただ、それが行き過ぎるのは子どもの恋です。元々男性は束縛されるのを嫌う人が多いもの。「不安だから」と彼を詮索するよりも、「これから飲み会なんだ!?気を付けてね~!」と彼を信頼してあげた方が、相手にとっては居心地がいいでしょう。

もし気になったことがあれば、「今日は何してた~?」「もっとデートしたいな~」と素直に聞いたり、相談したりして、駆け引きなしに付き合うことが大事です。

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