彼への思いやりが基本!子どもの恋と大人の恋の境界線とは? (2/2ページ)

ハウコレ

■3. 恋愛にばかり熱中しない

「恋愛だけに夢中になっている人って、私は好きじゃない。恋愛以外にも楽しいことがいっぱいあるのにもったいない」(24歳/女性/大学院生)

好きな人ができると、相手に夢中になってしまいますよね。でも、依存の関係では、たとえ両想いでも彼は次第にあなたの存在が重たくなってしまい、わずらわしさを感じてしまいそう。恋が人生のすべてになってしまうような態度は、子どもっぽいですよ。彼のことばかり考えていても息が詰まってしまうので、彼以外と過ごす時間も大切にしましょう。仕事、友達付き合い、趣味と、恋愛以外の楽しみがあれば、大人らしい素敵な恋ができますよ。

■4.一方的にしゃべらない

「彼と一緒にいると、ついおしゃべりになっちゃう。でも、彼がいまどんな様子なのか察してあげないと、空気の読めない女になるから要注意です」(24歳/女性/IT)

自分の言いたいことだけを話して、彼の意見はそっちのけ。そんな子どものような態度でいては、彼は何のための付き合っているのか・・・・・・と疑問を持ってしまいそうです。「○○の話も聞いてみたいな!」「最近どんなことがあったの?」と、彼の話もきちんと引き出してあげましょう。

恋人として会話のペースにも配慮してあげられると、男性は自分を理解してくれていると感じて嬉しくなり、あなたの存在をより立派な女性として感じられるでしょう。

■おわりに

子どもと大人の恋の特徴を理解できると、恋愛がうまくいくだけではなく、人としても大きく成長するはず。ご自身の年齢関係なく、ぜひ今日から意識してみてくださいね。(柚木深つばさ/ライター)

(ハウコレ編集部)

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