12月18日の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で、安田大サーカス・クロちゃん(42)のアイドルプロデュース企画『モンスターアイドル』の1時間スペシャルが放送された。
18日の放送では、沖縄合宿の最終日の模様が流され、最後の脱落者が決定した。脱落したのは、今までクロちゃんが“お気に入り”として目をかけてきたカエデ。クロちゃんはカエデを不合格にした理由を「ダンスと歌がみんなよりもちょっと後れをとってた」と説明。
プロデューサーとして真っ当な選考をしたのかと思いきや、メンバー発表後のインタビューで驚愕の事態に。クロちゃんが「(カエデのことを)僕、本当に好きなっちゃったから落としました」と真相を告白。さらに「アイドルに手を出すのは御法度」だと語り、「きちんとデートして告白して彼女にするつもり」と、カエデとつき合うために脱落させたことを明かすと、スタジオからは悲鳴が上がった。
また、候補者16人の中から勝ち抜いた、アイカ、ナオ、ミユキ、ハナエの4人が、アイドルグループ『豆柴の大群』としてデビューすることが決定。