こんにちは、コラムニストの愛子です!
「女友達と親しすぎない?」と心配になったり「私がいるのに合コン行くってどうなの?」と内心腹が立ったりしても、そんなこと言っちゃ嫌われるから・・・・・・なんて、物分かりのいいフリしていませんか?確かに言い過ぎれば関係が壊れることだってありますが、だからと言って、物分かりが良すぎるのもNG。それじゃただのイイ子と思われ、飽きられて終わってしまうかもしれません!イイ子を卒業して、イイ女を目指しませんか?
今回は、女性が良かれと思ってしがちなことで、逆効果になっていることは何か、20代男性の意見を聞いてきました!
「何か不満があっても我慢して絶対に言わない子って、一緒にいて疲れる。何を不満に思っているのか分からないし、隠しているつもりでも微妙に態度に出ちゃうんだから、素直に言ってくれればいいのにって思う」(27歳/金融関係)
嫌われたくないと思うと、つい言いたいことを我慢してしまうこともありますよね。特に付き合いたてはお互い遠慮し合うのも当然かなと思いますが、不満があればちゃんと言えるようにならいと、長くは続かないと思います。
不満もつい我慢しちゃうイイ子より、言いたいことをサラりと言えちゃう女性の方が、案外カレに大事にされていたりするものです。
「元カノは、バイト仲間や同級生と遊びに行くときにいちいち男の子もいるけど行ってもいい?って俺に許可を求めてくる子で、それが面倒くさかった。行きたければ行けばいいし、行きたくないなら行かなきゃいい。俺の意見だけで自分の行動変えるのって自分がない気がしてつまらない」(22歳/学生)
10代や20代前半の女性にけっこう多い傾向です。一見従順なイイ子に思われるかもしれませんが、面倒くさいと感じる男性は多いよう。