個性に驚き! オエノングループの『こだわりのクラフト・ジン』飲み比べ! この面白さは何? 和が織りなす日本産ジンに溢れる魅力!

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個性に驚き! オエノングループの『こだわりのクラフト・ジン』飲み比べ! この面白さは何? 和が織りなす日本産ジンに溢れる魅力!

ジンというお酒をご存じだろうか。独特の香りを持つ、アルコール分の高い蒸留酒で、映画や小説などによく登場するマティーニやギムレットといったカクテルに使われることでも知られる、ちょっとオシャレ、大人っぽいといったイメージが漂うお酒である。
この「ジン」が最近賑やかだという。というのも「クラフト・ジン」と呼ばれる、造り手がこだわりを持って蒸留する、高品質で個性的なジンが世界中で流行しているからだ。ベーススピリッツからボタニカル(ジンに香りを付けるハーブやスパイスなど)まで、非常に自由度の高い「クラフト・ジン」が今、日本でも数多く作られている。今回は、オエノングループが提供する4種の「クラフト・ジン」の飲み比べレポートをご紹介!


■本格焼酎の本場九州・福岡県産、本格米焼酎ベースの和ジン
まずは、オエノングループ 福徳長酒類株式会社(千葉県松戸市)から発売の『ジン 無銘(むめい)』(アルコール分40%・700ml瓶・参考小売価格 税抜3,000円・発売中)である。『ジン 無銘』は福岡県にある久留米工場で蒸留した、本格米焼酎をベーススピリッツに使用したクラフト・ジン。まさに”和”のジンだ。
福徳長酒類(千葉県松戸市)から発売された『ジン 無銘(むめい)』
つべこべ言う前にきりっと冷やした『ジン 無銘』をストレートで味わってみよう。
ん?何とも不思議な感覚。グラスから立ち上る香りはジン特有のジュニパーベリー(ジンに不可欠のボタニカルで、ジンの名前の由来にもなっている)なのだが、口に含むとやや甘みがある日本酒や焼酎のような味わい。
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