男子でも女子でも、LINEをするとものすごく淡白で、「この人、怒ってんの?」みたいな人っていますよね。LINEはメールとは違ってあくまで娯楽ツールなので、そのことを踏まえて、ある程度はくだけた感じを出すのがスタンダードな使い方かもしれません。
あなたは普通に使っているつもりでも、男子から「この子、超ビジネスライク・・・・・・」と思われたら損ですからね。そこで今回は、20代男子30人に「淡白すぎてちょっと萎えてしまう女子のLINE」について聞いてみました。
「画像はなにか設定しましょうよ・・・・・・。未設定のあの人のシルエットみたいなやつは、あまりにも無機質でなんか、ね・・・・・・」(公務員/26歳)
別に顔写真じゃなくても全然いいと思います。風景でも、動物の写真でも。未設定の人を見ると、「この人、本当はLINEとか使いたくないけど、周りがみんなやってるからしょうがなく使ってるんだろうなー」と思ってしまって、連絡するのすらためらってしまいますからね。
「LINEなんだからさ、楽しく行こうよ。ボケたりしてるのにスルーは勘弁・・・・・・」(アパレル/24歳)
仕事のメールでギャグをスルーするのはいいかもしれませんが、LINEでのギャグスルーは、直接会って会話をしているのにギャグをスルーするのと同じ感じで、あまりにもノリが悪いですね。「笑」でもいいので、リアクションしてあげましょう。
「短すぎる返事は、なんかびっくりする。怖い(笑)」(塾講師/25歳)
「おやすみ」とか「はい」とか、短すぎる返事に、顔文字もスタンプもついていないと、かなり淡白な感じになってしまうのがLINE。とくに異性間では、「うん! 了解ですー」くらい多少の色気をつけたほうがいいかもしれませんね。
「名前は、かわいい感じにしたほうが親しみやすいよ。