警視庁府中署が、交際相手の30代女性に中絶するように迫ったとして、予備校講師の男を強要未遂の疑いで逮捕していたことが明らかになった。
逮捕されたのは大手予備校『東進ハイスクール』の講師であるI容疑者(56)。多くの受験用参考書の著者としても知られる。
「I容疑者は12月20日、元教え子で交際中の30代女性に対し、『どうしても子どもを産むなら、(おまえを)撮ったわいせつな動画をインターネット上に拡散させる』と言い、中絶を強要した疑いがあります。I容疑者には妻があり、不倫相手である被害者が妊娠し困り果てた末の犯行とみられます」(捜査関係者)
被害女性は脅しに屈せず、中絶をしないまま署に相談したという。
「I容疑者は調べに対して容疑を認め、『本当に動画を世に出すつもりはなかった』と供述しています。1月8日に逮捕し、14日には釈放。以後は任意の調べを続けるようです」(同・関係者)
東進ハイスクールではI容疑者の逮捕を受け、センター試験の解説講師の差し替えなど大慌て。また、人気講師だったこともあり、関係者は驚きを隠せないようだ。元受講生だった大学生が語る。
「I先生は林修先生と同僚の有名講師。東進ハイスクールでは現代文と古文を教えており、分かりやすい指導で多くの受験生の心をつかんでいました。特に推奨する古文単語の覚え方は下ネタの語呂合わせが多く、多感な時期の受験生には受けていましたね」
例えば、「静かに」という意味の「あなかま」という単語は、「あなたもおかま?」「しっ、静かに」という風に教えていた。
「I先生の教え方では受験の技術は身に付くかもしれませんが、真の読解力は身に付きません。下級、中級校までは良いですが、上位校には通用しません。上位校へは林先生のように論理的にきちんと道筋をつけて深めていく教え方でなければならないからです」(予備校関係者)
教え方には賛否両論ありそうだが、教え子たちに動揺が広がらないことを願う。
不倫相手に中絶強要した予備校講師逮捕!“ポルノ拡散”をチラつかせ…
2020.01.28 07:00
|
週刊実話
ピックアップ PR
ランキング
総合
社会
1
「西洋医学×漢方×手相」という異色アプローチ 標準治療では救いきれない患者と”科学的根拠”の境界線
TREND NEWS CASTER
2
「個人が変わっても組織が変わらない」のはなぜか? エグゼクティブ・コーチングの盲点を突く「社長+幹部一体型」の勝算
TREND NEWS CASTER
3
なぜビル清掃予算は「30〜55%」も消えるのか?多重下請け構造の限界 ――多重構造の無駄を省いた「科学的清掃」の勝算
TREND NEWS CASTER
4
「受診者が最大3倍に」150円の自己負担でも断る人が皆無だった理由 ――がん検診の「心理的ハードル」を下げる環境整備
TREND NEWS CASTER
5
なぜ都市部で「園庭を知らない子ども」が増えているのか? 私立保育所の7割が園庭なしの危機と、幼児教育が向き合う「体験格差」
TREND NEWS CASTER
6
なぜ「AI PC」はビジネス価値に転換しきれていないのか? ――クラウドの課題を克服し、ローカル処理が迫る「業務基盤の再設計」
TREND NEWS CASTER
7
AIとロボティクスの融合がもたらす創薬プロセスの「最前線」 新薬開発における自動化と人間の役割
TREND NEWS CASTER
8
ブームに沸く「一棟貸し」で、いま勝ち残るビジネスモデル ――1000坪の古民家再生にみる、地方宿泊のニーズ変化と運営のリアル
TREND NEWS CASTER
9
なぜ夏は朝から疲れているのか? 猛暑・熱帯夜に負けないための睡眠対策とケアの視点
TREND NEWS CASTER
10
住宅リフォーム「価格だけで選べない」時代の到来――進む“シンナー不足”と業界の新たな課題
TREND NEWS CASTER