いくら仲が良い友達だからといっても、自分の気分によってはあんまりのろけ話をききたく日もあります。
自分が上手くいっていない時にはそんな話は早めに切り上げてもらいたいものです。友情を壊さないためにも、上手な自己防衛の方法を4つご紹介します。
「相手にも同じ気持ちを味わせる!これで、のろけっぱなしの友達のお口チャックに成功しました。」(22歳/女性/大学生)
こ相手に負けないぐらいののろけ話しをしましょう。ちょっとうざいくらいの話しや話し方で、相手にも辛さをわかってもらう作戦です。
「はっきり断れない」「自分を少し犠牲にしても、のろけ話を終わらせたい。」なんて人向けです。人によっては逆効果になることもありますが、大半はこれでストップするはず。
「仲の良い友達であれば、飽きた~と素直に言います。『え~』と言われたけど、それだけでした。嫉妬しちゃって自分が嫌になったりする前に正直に言いますね。」(20歳/女子/短期大学生)
仲の良い友達なら冗談っぽく「飽きた」と素直に伝えるのもアリ。言い方さえ気を付ければ、きっとなんともないです。のろけ話をしている人は、恐らく一人だけに話しているわけではないはず。
他の子にもうるさいと思われていたらかわいそうなので、はっきり言うのも優しさのうちです。
冷たい対応かもしれませんが、あまり反応しないというのもひとつの手です。話すのがつまらなくなって、自然と他の話題にうつるでしょう。
「聞いているふりをしながら、食べ物とかに集中してます。のろけ癖のある友達といたら自然と身についたスキルです(笑)」
これこそ完全な自己防衛。最初の方は楽しそうだな~と幸せな話を聞いていていても、長い時間のろけ話は辛い時があります。
でも、聞かないといけない場面に遭遇することだってあります。