「友達の彼」を略奪すると不幸になる4つの理由

| ハウコレ
「友達の彼」を略奪すると不幸になる4つの理由



彼女のいる彼を好きになってしまったこと、あなたも一度くらいはあるでしょう。男と女の恋愛は、理性だけで抑えきれないもの。「好きになったらしょうがない」で略奪してしまう(あるいは何もしないうちに、結果略奪できてしまった)人もいるかと思います。

だけどその相手が「友達の彼」だった場合は「しょうがない」では済まされないことも多々あります。略奪するにはあまりにリスクの大きい相手ですからね。しかし実際に経験したことのある人にしか、そのシビアさは実感できないでしょう。

もしも友達の彼を略奪したら、その後どれほど不幸な目に遭うか・・・・・・。今回は(自身も含め)経験者からの後日談を集めてみました。

■1.「悪役」のごとく批判され、居場所がなくなる

サークル・社内など身近な仲間内でオープンにしていたカップルの彼氏を、同じ仲間内のメンバーのひとりが略奪してしまった場合、どんなに内密にしていても、周囲にバレてしまうのは時間の問題です。その際、ほぼ必ず責められるのは略奪した女性のほう。

本来、浮気から本気に転じて乗り換えた彼氏のほうが(元カノに対し)裏切りを働いたにもかかわらず、裏切られた元カノの恨みは、なぜか同じ女性である新カノのほうに向けられることがほとんどです。

仲間内の第三者にしてみれば、悲劇のヒロインとなっている元カノに同情票が集まるのは当然のこと。そして非難を浴びた新カノは居場所がなくなり、去っていく羽目になるのです。

■2.元カノ(友達)の話題を避けられず、彼と気まずくなる

当事者同士でもいさかいが起こりやすいのは、前の恋人(元カノ)が知り合いだから。

たとえ仲のよかった(過去形)友達だとしても、元カノは元カノ。彼氏が悪気なく(共通の友人ネタとして)元カノのことを話題にすれば、最初は(元カノに勝った)優越感で聞き流せるかもしれませんが、頻繁に話題にのぼると、いつしか「本当は元カノのほうがよかったのでは・・・・・・」と疑心暗鬼になりかねません。

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