彼氏が嫌だなと思うことやイラっとしそうなことは、できる限りしたくないと思うのは当然のことですよね。
付き合っていると彼がどんな事を嫌がりがちなのかも把握できてきて、「これは言わないほうがいいな」「しないほうがいいな」と自主規制することもあるでしょう。
でも、その彼が嫌がる原因は、ちょっとした照れであったり、そのときの気分のせいだったりして、実は「本当はちょっとしてみたいなー・・・」と望んでいる事があるとか。
そこで、取材をもとに照れくさいけど本当はされてみたいことを調査してみました。
「Twitterやインスタで彼女からリプが飛んできて、その時は『わざわざTwitterで話しかけるなよ』なんて思ったんですけど、そうやってちょっと周りに見える感じで彼女と話すのも悪くないなーって思いました」(19歳/学生)
SNS上で話をするということは、顔見知りほぼ全員が見るかもしれないわけなので、シャイボーイ達は若干抵抗感を持つよう。そうやってカップルアピールしやがって、と思われるんじゃないかな?と。
でもちょっとした優越感も味わえるので、少しなら話してもいいかなーなんて考えてる男子もいるそうです。
「一緒に旅行したあと、インスタに景色の写真ばっかりが上がってるのは若干物足りなかったな。さりげなく写ってるやつとかなら上げてくれても問題なかったんだけどなー」(20歳/学生)
SNSに堂々とカップル顔出しをするというのは、人にとってはちょっと恥ずかしい・・・と思ってしまう人もいますよね。そんな人は「旅行の写真アップしていい?」と聞くと即座に否定してきます。
でも、その否定を字面通りに受け取ってはダメなときも。
一緒に旅行をしたということ自体は彼にとってはとてもいい思い出。