あまり話している姿を見かけたことがない無口な男性。どんな人か情報が入ってこないため、なにを考えているのか、どういう人なのかが分かりづらいはず。そこで、今回は無口男性に取材した話を元に、無口男性のタイプを5つを紹介してましょう。
「自分の興味あるものならいくらでも話せるけど、それ以外だとなに話せばいいか分からない」(20代/SE)
打ち込んでいる趣味であれば話題は尽きることがなく、自分の知らないことや興味のないことには無頓着という男性のパターン。こういう男性には女性自身の話をいくら続けても、会話は一切弾みません。自分の得意分野の話しかリアクションが取れないため、知らない領域の話をされてもどう返事をしていいか分からないからです。このタイプの男性と会話する場合は、相手の興味がある話題や趣味の話を聞いてください。男性のトークは尽きなくなるでしょう。
「仲がいい友達とだとかなり話す。逆に心を許せてないとぜんぜん反応できない」(10代/学生)
打ち解けるまでは壁を感じてしまい、自分の話や意見が言えないというパターンです。話すこと自体は好きなため、仲良くさえなれば弾んだ会話もできるでしょう。そのため、まずはじめのうちはガンガン攻めるのではなく、少しずつ男性との距離を縮めるように話しかけた方がいいでしょう。
女性からいつも挨拶をする、すれ違うときに軽く声をかけるなど、細かなコミュニケーションで相手に親近感をもたせ、共通の話題やプライベートな話をして新密度を高めていきましょう。ただし、シャイな男性が少なくないので、ハイテンションに絡むと相手との距離を詰められないので注意が必要です。
「話すこと自体はキライじゃないけれど、話しかけることをためらってしまうから話せない。