「で、何が言いたいの?」と言われる前に!男性からイライラされない話し方のコツ

| ハウコレ
「で、何が言いたいの?」と言われる前に!男性からイライラされない話し方のコツ



男女で会話がうまく盛り上がらない場合って、お互いが会話に求めているものがズレているのかもしれません。 男性は結論ありきの会話をするし、女性は会話にオチではなく共感を求めるので、噛み合ないことも起きてしまうんですね。

ただ、よく男性から「で、何が言いたいの?」と言われたり「オチがない。」と文句を言われることがあるなら要注意。知らない間にあなたの話し方が人をイラっとさせているかもしれません。男性の意見を元に、話が分かりやすいと思われるポイントを集めてみました。

■1.無理に共感をもとめない

「頭の中で思ったことをそのまま口にしちゃう子っているよね。もうちょっと考えて話せばいいのにって思う。どうリアクションしていいか分からない。例えば『あの犬可愛い!とかね。』」(23歳/通信会社)

女性の立場からすると、『そうだね〜可愛いね!』と共感して欲しいだけなのですが、男性にはその感覚は全然分からないそうです。極端にいうと、『私が言ったことに一緒に可愛いね!って言い返して欲しいんだけど、あの犬可愛いよね!ね?』と言わないと通じないものだと考えた方がいいかもしれません。 ただ、男性からすると同調することが心地よいとは思っていないので、無理矢理共感を求めるのは良くないということは覚えておきましょう。

■2.「察して欲しい」はNG

「知り合いの女の子で、よく自撮りをして『髪切った。』とか『パスタ食べた。』とか送ってくる子がいるんだけど、一体僕に何を求めているのか全然分からない。はっきり要求を言われないと男は分からないです。」(32歳/法律関係)

こちらも女性の立場からすると、聞いて欲しいだけだったり、可愛いと褒めて欲しいだけだったりするのですが、男性は「察して欲しい」という女性の感覚が苦手。 一方、女性同士の会話は共感で成り立っているので相手が何を言って欲しいかすぐに分かるんですね。

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