元カレを想って恋焦がれていくうちに、愛情なのかただの執着なのかわからなくなってしまったことありませんか?新しく好きな人でもできたら一瞬で忘れるのに、そんなに思い通りにはいきませんよね。今回は女子たちに、未練があった元カレへの気持ちが消えた瞬間を聞きました。あれだけ想っていたのに、気持ちが冷めるのは一瞬だったりして!?
「半年前に別れた元カレの今の写真をツイッターで見てびっくり。シュッとした顔つきが好きだったのに、太ってイジリー岡田のようになっていた。鈍器で殴られたような衝撃とともに、彼への未練もさっぱり消えた」(20歳/学生)
あの筋肉質な彼はどこへやら・・・半年の間に彼にいったい何があったのでしょう。彼の外見が特に好きだったという女子は見た目の変化で気持ちが冷めやすいかもしれませんね。もう二度と心を動かされないように、その写真を一週間は見つづけて釘をさすべし。
「かなり年上の元カレが職場の飲み会で後輩の女の子を口説いているのを目撃。その女の子は明らかに迷惑そうな顔であしらっていて『自分はこんなに嫌がられる人をまだひきずっているの!?』と思ったら、なんだか気持ち悪く思えた・・・」(25歳/事務)
恋人フィルターがなくなって、彼を客観的に見たら「迷惑なオジサン」でしかないかも。今回ばかりは後輩の女の子に感謝ですね。それにしても元カノの前で堂々と女性を口説くとは、無神経さにもがっかりします。
「非常にプライドが高く、私をいつも見下している人でした。散々ふり回された挙句、一方的に怒った彼に振られましたが、やっぱり心にひっかかった気持ちがあって。1か月ぶりに誘われてお茶を飲みに行くと彼が開口一番『そろそろ反省した?頭が冷えたならまた付き合ってもいいけど』と。