ラブラブカップルって、傍目に見るととても微笑ましいものですよね。
ですが、何組かのラブラブカップルに「付き合ったきっかけ」についてお話を伺ってみると、正直羨ましいとは思えないカップルが見つかりました。
誰だっていろんな事情を抱えて生きているので、ラブラブカップルは出会いからさえ素敵なものだった・・・というわけではなさそう。では、さっそく見ていきましょう!
「合コンの二次会で、酔った勢いで隣りに座っていた彼女に『可愛い』とか『見た瞬間から好きだったんだ』とかってふざけて言っていたら、勝手に周りが盛り上がってしまい、引っ込みがつかなくなって付き合うことになったんです。」(22歳/学生)
夢見がちな若い女子にこう言うのも難ですが、寄った男の言動は適当なものです。勢いだけで言った心なんてこもっていない言葉が多いので、間に受けないほうがいいでしょう。
ただこちらのカップルはその酔いのかげでくっつくことになり、今やラブラブカップルだそう。出会い方にこだわる必要は無いのかもしれませんね。
「彼女とは中学の同級生で、中学を卒業して10年後になんとなく交際をスタートさせました・・・・・・と言うとみんなに羨ましがられますが、なにが羨ましいのかさっぱりわからないです」(28歳/IT)
学校を卒業後に同級生と交際しているというカップルって、なぜか羨ましいと感じるひとが多いように思います。
純愛みたいなものをそこに見て羨ましいと感じるのかもしれませんが、当の本人たちは「純愛なんてもの、どこにあるの?」と、しれっとしている・・・・・・というパターンです。
「僕たちがカップルになったきっかけは、ぼくが彼女に襲われたからです。