「片思いは恋愛の醍醐味」なんて言われますよね。好きな相手を思ってキュンとしたり、切なくなったり・・・。恋の甘酸っぱい部分が味わえる特別な期間です。でも、その片思いがあまりに長く続きすぎてしまうと、マイナス面も出てきてしまうようです。今回は、長い片思いを経験したことのある20代~30代女性へのインタビューから、その理由を見ていきましょう。
「今考えると、片思いをこじらせてたなぁ~って思います。勇気がなくて話す機会もうまく作れなかったから、そもそも相手のこと全然知らないのに妄想の世界が広がって。自分の理想を彼に重ね合わせてたんでしょうね」(25才/事務)
長い片思いで危険なのが、一方的に思いを募らせてしまうこと。好きだからこそ一歩踏み出せない、という方も多いかと思いますが、行動を起こさなければ何も始まらないどころか、思いが暴走して妄想恋愛に突入してしまいます。
「あの長い片思いはムダじゃなかった、って思いたいけど、私が片思いで何年も過ごしている間、他の友達は色んな恋愛をして、どんどん大人びていってた。友達はそろそろ結婚を考えてたり、同棲し始めたりしてるけど、私はまだ全然そういうのは考えられないし、そんな相手もいない・・・。恋愛経験値を積めてなかったかなって思うことはあります」(26才/食品)
長い片思いをしていると、「両想いになればゴール」のような気がしてきますが、本当の恋愛は両想いになってから始まります。お互いの事を知っていき、ぶつかり合ったり、時に二人で一緒に過ごすための妥協点を探ったりするなかで、だんだんと成長していくもの。経験を積むのに遅すぎることはないですが、早く結婚したい!などの人生設計があるのなら、ある程度の段階で一人相撲な片思いからは手を引くべきかもしれません。