「いつも盛り上げ役」な友達キャラを卒業する方法

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「いつも盛り上げ役」な友達キャラを卒業する方法





みなさん、こんにちは。コンサルタントの木村隆志です。

飲み会に必ず1人はいるのが、盛り上げ役の女性。「楽しい雰囲気が好き」「人を笑顔にさせるのが好き」と言い、つい盛り上げ役に引き受けてしまう。しかし、そんなキャラでは、よほど美人でもない限りモテることはなく、「またあの子に持っていかれた」「今日もダメだった」と落ち込んで帰る。そんな女性をよく見かけるたびに、「もったいないな」と思ってしまいます。

しかし、いきなり「上品に振る舞え」と言われても、なかなかできないのが現実。今回は、「少しの心がけだけで、自分のキャラをある程度保ったままモテる」5つの方法を紹介していきます。

■笑顔は時間経過に合わせて

「ガハハと笑ってはいけない」とは言いません。しかし、何度かそんな顔を見せられたら、男性はその女性のことを恋愛対象から外してしまいます。

みなさんにおすすめしたいのは、最初は上品に微笑み、話の盛り上がりとともに大きな笑顔になり、クライマックスで一度くらい爆笑すること。時間経過に合わせて笑顔を増やすのが王道であり、爆笑まで進んだらまた上品に戻すことで、良いアクセントになります。

さらに、笑うタイミングを男性たちの言葉に合わせて行うことで、効果は倍増。男性は自分の言葉で笑顔になってくれる女性に好感を抱きやすく、「上品に微笑んでいた女性を爆笑させられた」という達成感が、誘いに直結するのです。

■丁寧語から徐々にタメ口に

もっとも簡単な方法はこれ。もともと人懐っこい人ほど、フレンドリーな言葉ではなく、丁寧語で話した方が恋愛対象に見られやすくなります。

そもそも男性たちは、最初からフレンドリーな女性より、少しマジメなくらいの方が好印象を抱きやすく、「徐々に打ち解けていく」過程を楽しめるもの。突然タメ口になってくれた瞬間に男性は達成感と同時に、異性として意識しはじめてくれるでしょう。

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