天才テリー伊藤対談「デヴィ夫人」(4)好みの男性の条件はハードルが高いよ

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天才テリー伊藤対談「デヴィ夫人」(4)好みの男性の条件はハードルが高いよ

テリー そういえば昔、新聞か何かで読んだ記憶がありますけれど、デヴィ夫人の家に右翼の街宣車が抗議に来たことがあって、その時に確か、水をかけていませんでしたか。

デヴィ いえ、植木鉢を投げたんです。

テリー アハハハハハ、もっとすごいな、そんな人いませんよ! あれはどういうことだったんですか。

デヴィ 私が北朝鮮について発言したことか何かが不満だったようです。若い男がやって来て、家のそばでお経みたいな節をつけて何かを大音量で流し始めて。しかもよく聞こえなかったんですけど、どうやら「デヴィ、帰れ!」とか何とか、私をののしっていたらしくて。

テリー それはやっかいですね。

デヴィ 「黙れ!」って言ってもやめないから、車に向かって植木鉢を3つ投げたんです。もっとも、私の力だと車までは届かなくて、そこで車まで行ってその男を窓から引きずり出そうとしたら、警官がパラパラパラパラって来て、彼じゃなくて私のことを押さえたんですよ!もう頭にきて。

テリー デヴィ夫人は、怖いものなんてないんでしょう。

デヴィ そんなことないです、人の誤解がいちばん怖いですよ。

テリー これだけ誤解されちゃうようなことをしているのにな(笑)。ところで、最近のテレビ業界で気になることなんてありますか。

デヴィ 今はお笑いの全盛期ですよね。NHKやコマーシャルにもお笑いの人がたくさん使われている。それは決して悪いことではないと思うんですけれども、その影響できれいな日本語を話す人が減って、言葉が乱暴になっているんですね。オナラだとか何とか、あんな言葉がお笑いの中に出てくるって、日本だけだと思うんですよね。あと、何かにつけ人を叩くのもねェ。

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