天才テリー伊藤対談「デヴィ夫人」(4)好みの男性の条件はハードルが高いよ (1/2ページ)
テリー そういえば昔、新聞か何かで読んだ記憶がありますけれど、デヴィ夫人の家に右翼の街宣車が抗議に来たことがあって、その時に確か、水をかけていませんでしたか。
デヴィ いえ、植木鉢を投げたんです。
テリー アハハハハハ、もっとすごいな、そんな人いませんよ! あれはどういうことだったんですか。
デヴィ 私が北朝鮮について発言したことか何かが不満だったようです。若い男がやって来て、家のそばでお経みたいな節をつけて何かを大音量で流し始めて。しかもよく聞こえなかったんですけど、どうやら「デヴィ、帰れ!」とか何とか、私をののしっていたらしくて。
テリー それはやっかいですね。
デヴィ 「黙れ!」って言ってもやめないから、車に向かって植木鉢を3つ投げたんです。もっとも、私の力だと車までは届かなくて、そこで車まで行ってその男を窓から引きずり出そうとしたら、警官がパラパラパラパラって来て、彼じゃなくて私のことを押さえたんですよ!もう頭にきて。
テリー デヴィ夫人は、怖いものなんてないんでしょう。
デヴィ そんなことないです、人の誤解がいちばん怖いですよ。
テリー これだけ誤解されちゃうようなことをしているのにな(笑)。ところで、最近のテレビ業界で気になることなんてありますか。
デヴィ 今はお笑いの全盛期ですよね。NHKやコマーシャルにもお笑いの人がたくさん使われている。それは決して悪いことではないと思うんですけれども、その影響できれいな日本語を話す人が減って、言葉が乱暴になっているんですね。オナラだとか何とか、あんな言葉がお笑いの中に出てくるって、日本だけだと思うんですよね。あと、何かにつけ人を叩くのもねェ。