キーを回しても全く反応しない!?いがいと盲点、不調症状を改善

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キーを回しても全く反応しない!?いがいと盲点、不調症状を改善

ハイエースバンのエンジンが、たまにかからないという症状が起きているとの連絡を頂きました。

連絡をいただいた時点では、何が原因か全くわからない状況でした。まずは現車を確認してからの修理ということになりました。

今回は、働く強い見方でもあるハイエース バンの不調症状を探って解決してみます。

■不調症状のでているハイエース バンの車両情報

引用:筆者撮影画像

トヨタ ハイエース 2010年式 3.0Lディーゼルエンジン 走行距離148.000㎞ マニュアル5F

さすが働く車です。走行15万㎞近く走行しているのですが、まだまだ走行できそうな感じです。

■不調症状の原因を探っていく

引用:筆者撮影画像

「エンジンがかからない」って聞くと、まずはオルタネーター不良やセルモーター不良を最初に疑ってしまうのも無理はないのですが、筆者の考えでは少し違いました。

そこで、今回の不調症状の原因を探っていくのに、普段運転している「ドライバー」さんからの情報が非常に重要であると考えました。

ドライバーさんからの証言

何気なく朝、エンジンをかけようとキーをひねっても全く反応しない 何度か繰り返し作業を行っていると、キーが反応してエンジンがかかる 毎日起きるのではなく、たまに起きてしまう症状

この3つのお話をお伺いし、今までの整備記録を参考にして不調症状を探っていきます。

じつはこのモデルは、10万㎞くらいのときにオルタネーターをリビルトに交換していました。さらにセルモーター

も最近交換されていました。

このことから、キーシリンダーの奥についているイグニッションスィッチ不良ではないかと推察しました。

またこのパーツから交換してみるのが、1番費用がかからないという予測もしました。

■イグニッションスィッチの交換作業

引用:筆者撮影画像

イグニッションスィッチを交換するために、邪魔になるトリムやステアリングコラムカバーを外します。

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