「ちょうどいい距離感」は信頼関係があるからこそ保てる。そのために必要な4つの要素って?

| ハウコレ
「ちょうどいい距離感」は信頼関係があるからこそ保てる。そのために必要な4つの要素って?



どうもあかりです。恋はやっぱりマラソンなので、ペースが重要。で、その「ペース」に当たるのが、彼女と彼氏の「距離感」です。

息切れすることなく、かつ、二人の関係を着実・順調そしてラブラブに前に進めて行くための「ちょうどいい距離感」に必要な4つの要素をご紹介します。

■1:頭の中を「彼との恋愛モード」で独占しない

「好きすぎてしょうがない」これは「ちょうどいい距離感」が保てていない典型的な例です。



「好きすぎる」のは、お部屋の整理整頓で言えば「潔癖」、仕事や勉強で言うところの「神経質」と似ていて、「思いが強すぎるあまり、不必要なところにまで執着しすぎてよくない結果が生まれる」ということにつながってしまうものです。



・LINEの既読・返信があるまで何度もチェックしてしまう・会えないときに、彼が今何してるかが気になって仕方がない・なんでもないときに「彼は私のことほんとに好きかな?」と漠然と不安になる・彼の昔のSNSなどを遡って調べてしまうこういった行動は、悪い意味で「好きすぎる」状態の例です。

**

ただ、「もっと好きじゃなくなりなさい」というわけじゃありません。「好き」という気持ち自体が強いのは結構だし、それを減らすことなんてできない。

問題なのは、頭の中を彼で独占しないようにすること。「好きな人」のために割くことができる頭の中のスペース、自分の時間を、上手に限定する。



整理整頓や仕事、勉強だって、「今から2時間以内にこれをやる。それ以上はかけない」と、自分に制限を課すことで、「本当に大切なこと」だけに集中することができて、変なところで神経質にならずに、適度に終えられますよね。

恋愛でも、このことを意識して、「平日は仕事を頑張る。彼氏とLINEしたり、彼氏のことを考えたりするのは夜だけ。昼間は彼氏のことを忘れる」と決めてみるとか、自分なりにメリハリをつけることが大切です。

ピックアップ PR 
ランキング
総合
女子