どうもあかりです。つくづく、「恋愛って、相手の目に見えない愛情を感じ取れるようになったもん勝ちだよな~」と感じます。
彼氏があなたに本当に飽きてしまっているのであればともかく、彼氏はあなたのことをちゃんと好きなのに、彼女の側がそれを「伝わらない!」と嘆いているだけのケースが問題の大半だからです。もちろん男女逆の場合も然り。
そういう不毛な悩みから解き放たれて、もっと恋を楽しむために、この記事を通じて、彼氏の「言葉にしない“好き“」を感じ取れるようになるコツについて学んでいきましょう。
「コツ」と言っても何か特別な工夫をするとかそういうことじゃなく、単に、「男性が彼女に言葉にせずに“好き“を伝えている瞬間」を見ていこう、というだけなのですが。
最初に大事なことを言います。私たちは、「彼氏の“好き“に慣れてしまいがち」です。
お付き合いをする前であれば、「あ、彼は私のことを好きって思ってくれてるんだ!」と実感できていたはずの彼の言動を、交際後になると「フツー」「当たり前」と感じるようになってしまいます。
しかし、「相手のことを好きでやっている言動」の意味合いは、交際前も交際後にも変わりません。単に感じ取る側が麻痺しているだけ。
ということで、ここでは、「あなたが以前は『好きの証拠』として感じられていたのに、今ではすっかり麻痺してしまった彼氏の言動」をご紹介し、もう一度、そういう言動を通じて「あ、やっぱり彼は私のことを好きなんだ~」と実感してもらえるようにしていきたいと思います。
男性にとっての「おしゃれ」は、女性にとっての「おしゃれ」とは意味合いが違います。