『ippo!丸つけ用赤青えんぴつ』は、なぜ10年以上愛される? 従来の赤えんぴつと比較検証

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『ippo!丸つけ用赤青えんぴつ』は、なぜ10年以上愛される? 従来の赤えんぴつと比較検証

小学生の必需品ともいえる“赤えんぴつ”。数ある商品の中で、発売から10年経った今でも売り上げが伸び続けているのが『ippo!丸つけ用赤青えんぴつ』だ。赤色と青色がひとつになった、丸つけに最適というこの1本。さっそく人気の理由に迫ってみよう!


■白色度の低い紙でも見やすい!丸つけ専用の赤えんぴつ

株式会社トンボ鉛筆『ippo!丸つけ用赤青えんぴつ』(1ダース12本・税別720円・発売中)は、赤えんぴつと青えんぴつが1本になった赤青えんぴつ。発売から10年以上経った今なお、売り上げが伸びているという商品の人気の秘密はどこにあるのだろう?

実は、従来「赤えんぴつ」と呼んでいた色芯は「朱色(Vermilion)」。言われてみれば、たしかに真っ赤ではなくオレンジに近い色味で丸を付けていた小学生時代のプリントを思い出す。

そんな中、『ippo!丸つけ用赤青えんぴつ』の芯は朱色と赤(red)の中間色で、丸つけ専用に作った赤色。白色度の低いノートや再生紙でも綺麗に発色し、丸や文字が見やすいという。

また間違った答えを直した後、2回目の丸付けには青えんぴつ(藍色)が便利。
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