『ippo!丸つけ用赤青えんぴつ』は、なぜ10年以上愛される? 従来の赤えんぴつと比較検証 (3/4ページ)

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記者に先入観があったわけではなく、やはり『ippo!丸つけ用赤青えんぴつ』で書いた文字は見やすいのである。
上から朱色、丸付け専用赤色、赤色
一見同じように見える“赤いえんぴつ”だが、実際に書き比べてみて、こんなにも違いがあることに驚いた。
検証前、「全部同じ赤でしょ!? そんなに違いがあるかな?」と疑っていた自分が恥ずかしい…。

さらに丸軸の赤えんぴつが多い中、『ippo!丸つけ用赤青えんぴつ』は持ちやすい六角軸。教科書やノートを広げた小学校の狭い机の上でも、コロコロと転がっていくことがないので安心だ。

■便利な赤青えんぴつ!小学生が実際に使った感想とは
翌日、学校からの課題の丸つけに『ippo!丸つけ用赤青えんぴつ』を使用してみたところ、“マル”を書くこと自体に不慣れな次男(2年生)の弱々しい筆圧でもしっかりと発色。

そして、一度ミスしたところを青で修正すると、たしかにどこを間違えたのかが一目瞭然である。
これまで何度言っても答えに“単位”を書き忘れてしまう息子だったが、「青丸を減らしたい」と意欲が湧くようで、その後は意識的に“単位”を書いていた。

ちなみに5年生の長男曰く、「教科書とかノートに線を引くときも、2色あると便利だよね」とのこと。

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