15世紀のイタリアの植物手稿「ハーバリウム」の挿絵がヴォイニッチ手稿っぽくて癖になる

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15世紀のイタリアの植物手稿「ハーバリウム」の挿絵がヴォイニッチ手稿っぽくて癖になる

イタリアの植物手稿「ハーバリウム」image credit:UNIVERSITY OF PENNSYLVANIA LIBRARY / PUBLIC DOMAIN

 あのヴォイニッチ手稿っぽい?ってタッチのファンタジーな植物のイラスト。

 これはイタリアで15世紀に作られたと推測されているハーバリウム(植物標本集)の一部で、当時イタリアで使用されていたハーブなどを描いたものだ。

 およそ200点もの種を載せたこの本は完成まで50年もかかり、15世紀前半に描かれたイラストと後半の世代のイラストで構成されている。

 異なるタッチで描かれた興味深いイラスト本。その中身をのぞいてみよう。

・人面もあり?15世紀のイタリアの植物イラスト

 羊皮紙の表紙の中に植物のイラストがおさめられているこの本は、イタリア北東部のヴェネト州で15世紀に作られたと考えられている。

 タイトルはイタリア語でハーバリウム(植物標本集)を意味するErbario(エルバリオ)とあり、当時の人々が使っていたハーブなどの有用植物が色付きで描かれている。
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