15世紀のイタリアの植物手稿「ハーバリウム」の挿絵がヴォイニッチ手稿っぽくて癖になる (5/6ページ)

image credit:UNIVERSITY OF PENNSYLVANIA LIBRARY / PUBLIC DOMAIN
こうした痕跡から研究者は、15世紀後半とみられる製本時に何者かが手を加えたとみているのだ。
表紙や見開きなど、以前白紙だった場所にさらに多くの植物の水彩画が描かれてます。と同時にイタリア語の文字がセピアインクで加えられました。その技法や細かな描写、色合いは元の時代のイラストと全く対照的なものです
・仕上げたのはこの人?本物の葉っぱをスタンプにした跡も
追加された植物のイラストは前半に比べるととても写実的な優れた絵で、本の最後のページには本物の葉の転写跡とサルビアという植物の名を添えた紙が綴じてある。

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研究者は、これを残した人物がこの手稿に詳細な加筆をした人物とみている。