【コンビニスナック】わさび、山椒、唐辛子、どう違う? ミニサイズ『ピリ辛おせんべい』特集

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【コンビニスナック】わさび、山椒、唐辛子、どう違う? ミニサイズ『ピリ辛おせんべい』特集

都内セブン-イレブンで見つけたピリ辛おせんべい。ちょっとしたおやつやおつまみにぴったりな食べきりサイズだ。しかし、辛いと言っても唐辛子やわさびなどその種類は様々。一体辛さの違いで味わいがどのように変わるのだろうか。ミニサイズ『ピリ辛おせんべい特集』と題して食べ比べしてみよう。


■食べきりサイズの3商品をピックアップ!
“辛い”といってもツーンとしたりピリピリしたりと様々。その刺激の違いによって、味わいも大きく変わってくる。これまで激辛ブームは幾度も繰り返されてきたが、初期は唐辛子やハバネロのようなヒリヒリとした刺激だったのに対し、近年では花椒と組み合わせたビリビリとした辛さ(麻辣)やスパイスカレーのような複雑なものなど多様化しているのだ。

コンビニで買える『ピリ辛おせんべい特集(ミニサイズ)』では、山椒(さんしょう)・唐辛子・わさびを使ったおせんべいを食べ比べして、辛さの違いがどんな味わいを引き出しているのかを検証する。実食するのは次の3商品。

・岩塚製菓『バンザイちりめん山椒あられ』
・ひざつき製菓『極濃明太マヨつな旨揚げ』
・ホンダ製菓『コクのわさびマヨ味あげせん』

それではいってみよう。

■岩塚製菓『バンザイちりめん山椒あられ』
1つ目は、山椒を使った岩塚製菓株式会社(新潟県長岡市)『バンザイちりめん山椒あられ』(35g・実勢価格 税抜123円・都内セブン-イレブンにて購入)。不思議なネーミングだが、おそらくこれは万歳三唱(バンザイ山椒)とかけたもの。

パッケージにもゆる~くて可愛らしい猫(?)のイラストが書かれており、山椒パウダーの存在を讃えている。ただ、意味が分からないとなかなかシュールなデザインだと思う。
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