「自然消滅」ってどうして起こる?その過程を考える、4ステップ

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「自然消滅」ってどうして起こる?その過程を考える、4ステップ



出会って話して気が合って、じゃあ付き合おうかってなったとするよね。それで1回2回デートしたあとに、彼から音沙汰がないなあ、どうしたのかなあって思ってたら、なんだか知らないうちに自然消滅しちゃった・・・・・・なんていう経験はないかな?

これってちょっと寂しいよね。気になる男子と出会えて、せっかく長く付き合えるかもしれないと思ってたのに。

それでもまだ一人とだけならマシなほうで、自然消滅が何度も連続してくるとだんだん自分が恋愛できない・向いてない女子みたいに思えてきちゃう。そもそもどうして自然消滅になっちゃうんだろう?その過程を考えてみよう。

■彼が忙しくなる

仕事っていつでも同じペースではやって来なくて、忙しくなったり暇になったりと波があるんだ。たまたま仕事がいっぱいの時期になった彼が、仕事にかかりっきりになって彼女への連絡がおろそかになることがあるよ。

仕事以外にも、最近始めた趣味が面白くなっちゃってハマってるとかいう場合もあるね。別に彼がほかの女性を好きになったとかじゃなくて、ただ単純にいまやりたい・やらなければならない仕事や趣味をやっているだけなんだ。

目の前のことに集中しているから、それ以外のたとえば彼女のことなんかは彼の頭の中で一時的に横に置かれちゃっているんだね。

■嫌われたと感じる

「忙しくたってメールの一本や二本くらいできるでしょ」って女子は思うから、「てことはやっぱり彼には私にメールしたい気持ちがないんだな」って感じてがっかりしちゃうよね。

だけど、一般的に男子は女子よりも、複数の作業を同時に進めるのが苦手な傾向があるんだ。たとえば電話しながら落書きをするとかいうことができないの。

だから、彼はあなたのことを嫌いになったわけじゃなくって、いまは別のことをしているからあなたにかかわれないっていうだけなんだ。でも、そういう男女の違いを知らないと、自分が嫌われたと感じちゃうのもしかたがないことだよね。

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