F胸の34歳が“透け突起”で…「パパ活ツイッター女子」の生態と出会うリスク

| Asagei Biz
写真はイメージです

 今やすっかり世に認知された感のある「パパ活」。メディアで取り上げられる機会が多くなるのに比例して、パパ活人口も増えているという。

 それにともない「出会う」ために使われるツールも多様化している。近年、一気に隆盛してシステムも整いつつあるのがいわゆるパパ活サイトである。有料ではあるが、男女ともに身分証明書類の提出を求めるなど、事故防止に努めており、ある程度は安全性が担保されているのが特徴だ。最近ではプロフィールに画像だけでなく動画を導入したサイトもあり、マッチングサービスの多様化が進んでいる。

 その一方で、依然として従来のSNS利用派も少なくない。大手SNSのなかで最も多くパパ活に使われているのがツイッターだという。ツイッターといえばファッション通販サイトを立ち上げた創業者が「お金配り」と称して毎日のように10万円を配布しているせいか、“オイシイ話”が転がっているというイメージが定着した感がある。

 実際、ツイッター上では、《募集 今日都内で会える人》《本日 新宿 池袋 P活 円 募集 詳しいお話はDMで》《今日p活で会えるパパさん 1時間 1万+交通費1500円 西船橋とか松戸(都内可能 交通費は2000円)》といった男女ともどものツイートが飛び交っている。

 ツイッターでのパパ活のメリットとデメリットについて、出会い歴20年以上のフリーライター(埼玉県在住・46歳)に話を聞いた。

「一番のメリットはタダだってこと。俺もそうだけど、月額で数千円かかるパパ活サイトの利用料を捻出できないという層は多い。いわば経済的な棲みわけができているということ。マッチングに何を求めるか…も関係してくる。性的欲望を発散させたいなら、ピンク産業を利用するのが手っ取り早く確実。リアルな“恋人感”や“シロウト感”がほしいからパパ活をするのでは…。パパ活をしながらも、安全性や確実に会えることを求めるタイプはパパ活サイトに落ち着く。さらに生っぽさを追求したいコアなタイプがツイッターを使う。ツイッターでのパパ活には、テレクラ全盛期やダイヤルQ2があった時代の匂いが残っているかもしれないね」

 しかし、その“脱パパ活サイト”は無料というメリットがある反面、やはりリスク管理においては大きなデメリットが生じるようで…。

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