新橋~横浜間を50分で走破!明治維新後に誕生した日本最初の鉄道。その名も「陸蒸気」【その2】

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新橋~横浜間を50分で走破!明治維新後に誕生した日本最初の鉄道。その名も「陸蒸気」【その2】

近代化の象徴である鉄道が、新橋・横浜間で開通。当時は「陸蒸気」と呼ばれ、人々に親しまれつつも、中には「キリシタンの妖術」と怖がったり、「蒸気機関車から出る火の粉で火災が起こる」、「貨幣の元になる鉄でできたレールの上を走るとは、けしからん」と反対する人もいたそう。

当時の陸蒸気は非常に贅沢な乗り物だったのです!どのようなものだったのでしょうか。
明治維新後に誕生した日本初の鉄道については、【その1】もぜひご覧ください。

新橋~横浜間を50分で走破!明治維新後に誕生した日本最初の鉄道。その名も「陸蒸気」【その1】

陸蒸気はお金のかかる贅沢な乗り物だった!

現在において、鉄道は手軽な運賃の公共交通機関として親しまれています。では、開業当時の運賃は、いったいいくらくらいだったのでしょうか。

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