「キシリトール」ブランドから初の炭酸飲料フレーバー『キシリトールガム ドリンクアソートボトル』が新登場! クールなシャリシャリ食感と3種類の炭酸飲料の味わいを楽しめるアソートタイプだ。厳しいブランド基準をクリアした新たな「キシリトールガム」の刺激を確かめてみよう。
■クールな爽快感!キューブタイプでシャリシャリ食感を実現
ロッテの『キシリトールガム ドリンクアソートボトル』(122g・想定小売価格 税抜760円前後・2020年8月18日発売)は、「キシリトール」ブランド初の試みとなる炭酸フレーバー&ドリンクアソートボトル。ソーダ、ジンジャーエール、レモンスカッシュの3種類が入った新商品だ。
1997年に登場した「キシリトールガム」だが、これまで炭酸フレーバーが出てこなかったのには理由がある。同ブランドは健康志向を意識したガムとして開発され、「キシリトールを50%以上配合する」「クエン酸などの酸味料を使用しない」などの厳しい独自基準が設けられている。
そのため新商品を開発するのにも様々な課題があり、特に今回は炭酸飲料の味わいをいかに表現するかに注力したようだ。また、熱い季節に合わせたクールなシャリシャリ食感や人気のアソートタイプとして3種類のフレーバーを開発するなど、これまでの「キシリトールガム」とは少し変わった内容となっている。
これまでと違うのはフレーバーだけではない。