茨城県美浦村の県立美浦特別支援学校の男性教諭(32)が、救急隊員を蹴るなど暴れたとして、逮捕されたことが判明。その行動に驚きが広がっている。
警察によると、24日午前10時半頃、美浦特別支援学校の教頭が「32歳の男性教諭が体調不良だ」と119番通報。その後、現地に駆けつけた救急隊員に対し、「救急車に乗りたくない」と駄々をこねる。隊員は救急車に乗るよう説得したが、男性教諭はそれを頑なに拒み、26歳男性隊員の尻を蹴るなどして興奮状態に入り、暴れた。
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その様子を見た別の救急隊員が警察に通報。現地に駆けつけた警察官が取り押さえ、公務執行妨害の疑いで逮捕された。警察の取り調べに対し、男性教諭は「間違いありません」と容疑を認めているという。現在のところ、なぜ執拗に救急車に乗ることを拒否したのかについては、わかっていない。
教諭が救急隊員を蹴るという著しく道徳を欠いた事件に、「まるで状況がわからない。何が気に入らなかったのか、とにかく救急隊員は不幸としか言いようがない」「教頭が体調を気遣って119番したのに、なぜ拒否するのか。意味がわからない」「懲戒免職にならない場合、男は相当仕事がしづらいと思う。自分から退職することになりそう」と救急隊員や119番通報した教頭に同情の声が上がる。
また、「救急隊員に暴力を振るうような人間が子どもにしっかりと教育できていたのか? 心配になってしまう」「子どもにどういう教育をしていたのか。特別支援学校という、特に配慮が必要な学校でこんな暴力的な教師がいるなんて」「生徒も蹴られていたんじゃないの?救急隊員を蹴る心の持ち主が、子どもに適切な教育を施していたとは思えない」と普段の教育についても疑問の声が出た。
県の特別支援教育課によると、勤務態度に問題はなかったという32歳の男性教諭。理性の利かない行動の代償は、大きなものになりそうだ。
特別支援学校の32歳男性教諭、駆けつけた救急隊員を暴行し逮捕 教育者としての資質を問う声も
2020.09.25 12:20
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