残念すぎる。「心が狭い人」の特徴6つ

| マイナビウーマン
残念すぎる。「心が狭い人」の特徴6つ

心が広い人は好かれるけれど、心が狭い人は周囲の人から浮いたり避けられたりしやすいものです。

人から「心が狭いね」と言われたことがある、自分は心が狭い自覚があるなど、心の狭い自分が嫌になって「何とかしたい!」と思っている方もいるでしょう。

心が狭い人の特徴や、背景にある心理を理解して、紹介する改善方法を試してみてください。

■「心が狭い」とはどういう意味なのか

言葉の意味としては「周囲の状況や他人の言動を受け入れない。他人に対する思いやりがない。度量が狭い」(『デジタル大辞林』小学館)です。

自分の思ったことや言いたいことは主張するものの、他人の話を聞いたり、他人を思いやる「精神的なゆとり」を持たなかったりする状態を指します。

心が狭い人の6つの特徴

残念ながら、心が狭い人はあまりいい印象を持たれません。周囲の人から「心が狭い」と思われやすいのは、次のような特徴がある人です。

◇(1)怒りっぽい

自分の思い通りにならないとイライラするのはもちろん、些細なことが許せません。ストレスを感じやすく、すぐに怒って、不機嫌でいることが多くなります。

◇(2)他人に厳しい

他人に完璧を求めます。ちょっとしたミスもキツイ言葉で指摘しがちです。また、うまくいかないことは人のせいにしやすく、素直に自分の非を認めるのが苦手です。

◇(3)人を否定する

自分が正しいと信じているので、容易に人を否定しがちです。会話の中でも「それは違う」「そうは思わない」などと言うことが多く、相手への肯定や共感は少なくなります。

◇(4)自分のために行動する

自分を最優先にする自己中心的なところがあります。自分が嫌なことは避け、損・面倒・無駄は引き受けません。他人にあまり興味がなく、人のために行動するのが苦手です。

ピックアップ PR 
ランキング
総合
女子