たけしもさんまもマツコもいらない!?コロナ不況で「大物MC全カット」危機!!

| 日刊大衆
ビートたけし、明石家さんま、マツコ・デラックス

 コロナ禍で多くの業種が未曽有の不況に見舞われているが、テレビ業界も例外ではない。

 今年8月に発表された在京民放キー局5社の4~6月期の連結決算では、広告収入の減少やイベントの中止が相次ぎ、テレビ東京ホールディングス(HD)を除く4社の最終利益が減少したことが明らかになった。

 また、11月5日には『マイナビニュース・エンタメチャンネル』を担当する人物が、テレビ朝日を除く4社が中間決算を発表したとツイート。日本テレビ、TBS、フジテレビ、テレビ東京の営業利益と番組制作費が軒並み減少したと報告している。

 そんな中、11月10日発売の『FLASH』(光文社)では、大手広告代理店や民放各局のプロデューサー、ディレクター、編成担当者など、計150名を対象にアンケートを入手したとし、テレビマンが考える「使いたい司会者」をランキング形式で紹介している。

■さんま、マツコ、タモリ、鶴瓶もランク外!

「使いたい司会者」の1位には、『林修の今でしょ!講座』や『ポツンと一軒家』(ともにテレビ朝日系)などに出演する林修氏(55)が選ばれている。

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