たけしもさんまもマツコもいらない!?コロナ不況で「大物MC全カット」危機!! (4/5ページ)
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大物芸人としては唯一、『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で老若男女から支持され、4年連続で『NHK紅白歌合戦』の総合司会者に抜擢されたウッチャンナンチャンの内村光良さん(56)が入っていますが、それ以外の方々はほぼ全滅ですね」(放送作家)
テレビ各局では制作費が軒並みカットされ、高額ギャラのタレントはどんどん需要がなくなってきていることは間違いなさそうだ。
■出演者の高齢化が進む『噂の!東京マガジン』も終了
「テレビ各局ではこれまでの世帯視聴率から、個人視聴率を評価基準にしはじめています。特に、13~49歳のコア層と呼ばれる、購買力の高い若年層やファミリー層に見てもらえるような番組作りを積極的に進めています。
さんまさん、たけしさんのギャラは当然トップクラスですが、コア層の視聴率がそれに見合ってておらず、“コスパが悪い”と判断されてしまったのではないでしょうか。