職場風土分析サービス「きづっきーfor介護」を発表 〜職員のタイプ診断で職場風土を改善します〜

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株式会社KIBIのプレスリリース画像

株式会社KIBI(東京都千代田区 代表/山本洋平)は、株式会社日本ケアコミュニケーションズ(山形県南陽市 代表/佐藤浩基)との共同開発で、職場の風土を分析し、定着率の改善につなげる診断ツール「きづっきーfor介護(以下、きづっきー)」を発表します。12月1日からサービス提供が開始されます。

きづっきーは、介護施設の働きやすい職場づくりをサポートする診断・分析ツールです。
きづっきーを利用することにより、職員個人個人のコミュニケーションタイプが把握でき、マネジメントやチームビルディングに活かされるだけではなく、そのタイプの数や分布による組織風土から、離職率の改善・定着率向上に貢献します。

■「きづっきー」とは

きづっきーは、職員個人個人のコミュニケーションタイプを、交流分析とKIBI理論を使って診断する新しいアプローチを採用しています。交流分析は人との関わりにおける無意識的な癖やパターンを見出すなど、世界的に活用されている心理学の基礎理論で、KIBI理論は人の気持ちの微細な変化を察し、読み解く方法を体系化したものです。交流分析で得たタイプと機微力のレベルを掛け合わせることで、精度の高いタイプ分けを実現しました。
この個人のタイプ数や分布を元に、向上心・教育意欲・リスク意識の観点から組織分析を行います。自組織の傾向を把握したうえで、集団学習用教材に取り組んで頂くことで、”働きやすい職場”づくりを実現します。

・手軽にスピード診断
介護現場でよく起きる場面を舞台とし、30問の問いが出され、3つの選択肢から自分が取る行動として一番近いものを選びます。忙しい介護現場でも、空き時間にスマホから手軽に取り組めます。

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