木村拓哉「理想の夫」“ノーミス結婚”20年を貫いた5つのワケ

| 日刊大衆
木村拓哉(左)、工藤静香

 芸能界では毎年、不倫や離婚の報道が絶えない。今年も多くの芸能人の“ヤラカシ”が報じられたが、結婚から20年を経ても、いっさいそういう話がない夫もいる。

「元SMAPの木村拓哉(48)がその典型でしょうね。2000年に工藤静香(50)と結婚してから現在に至るまで、女性問題どころか軽い女遊びすら報じられていない。12月9日付の『週刊女性PRIME』では、かつて木村を張り込んでいたカメラマンが“関係者と仕事絡みの夜遊びこそあれ、基本的に仕事先からいつも自宅に戻っている”と証言していますね」(女性誌記者)

 今年4月の工藤の誕生日には、中国版ツイッター『ウェイボー』に2人の若い頃のツーショトを投稿したり、木村の誕生日には娘のCocomi(19)とKoki(18)が“パパ”をやっている木村の秘蔵写真を投稿したりと、円満な家庭での良き夫ぶりがよくわかる。

 この木村夫妻の円満ぶりには、何か秘訣があるのだろうか?

■工藤の存在の大きさと、メンバーとの絆

「まず、SMAP全盛期の当時、女遊びできるほどの時間はまずなかった、というのが1つの理由かもしれませんね(笑)。もう1つやはり大きいのは、間違いなく工藤の存在ですね。

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