まだ私が希望する修理は終わっていません――。今回紹介するのは、神奈川に住む看護師のHさん(30代女性)が体験したご近所トラブルだ。マンションの敷地内で、ボール遊びをしていた子供達が彼女の車にサッカーボールをぶつけてしまったという。
その場所は、ボール遊び禁止のエリア。彼女は、ぶつけた子供達に親を呼ぶように頼むと
「親いない(笑)」
「個人情報だから教えられませーん」
などと知らん顔。それでも、なんとかして親の情報を突き止めたHさん。
あとは修理代を請求して、一件落着?...いやいや、むしろここからが本当の「戦い」だった。
車がキズつけられ、警察や保険会社に連絡。子供の親と何度もやりとり――。そして弁護士に連絡した末に、彼女が得たものとは、いったい。
彼女の壮絶な日々を見てみよう。
「俺じゃない」「俺でもない」Hさんの壮絶な日々(画像はイメージ)
マンションの駐車場の入口で一時停車した時のことです。
敷地内にいた子供達が、サッカーボールを私の車の側面にぶつけました。子供達が遊んでいた場所は、ボール遊び禁止のエリア。
その子供達は、サッカーボールが当たった現場を見て
「ボール当たったー」
と口々に言っていました。
私は車から降りてキズを確認。それから急いで駐車し、マンションの管理人さんを引き連れて子供達の所に戻りました。
謝罪をしない子供達に腹が立ちますし、保険会社にも連絡してもらわなくてはなりません。私は、その子供達に親を呼ぶように頼みましたが、
「親いない(笑)」
と言って、誰も呼ぶ気がありませんでした。名前や小学校をたずねると
「個人情報だから教えられませーん」
と...。本当に腹が立ち、誰がボールを蹴ったのかたずねると口々に
「俺じゃない」「俺でもない」
と罪のなすりつけ合いが始まりました。結局、その子達は、1人を指差して「こいつがやった」と結論づけました。私は指差された子供の名前を聞き、地域ネットワークの力を借りて、その子供達の親にたどり着くことができました。